カテゴリ
ライフログ
フォロー中のブログ
メモ帳
以前の記事
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1月20日は息子の楓(かえで)が生まれた日。
3歳になりました。 朝から雪がちらつくほどの寒い日。 「初雪だなぁ」と窓の外の雪を感慨深げに眺めながら、 難産で生まれてきた3年前のことを思い出しました。 「自然分娩がいいね」と助産院に通うこと10ヶ月。 陣痛の間隔が狭まりつつも生まれてくる気配はありませんでした。 心音を確かめていると、陣痛の度に弱まることが分かりました。 次第に危険な状態は高まり、遂に助産院では手に負えなくなりました。 急遽TAXIが呼ばれ、近くの病院まで移動。 病院に着くと、細かい手続きよりも前に慌しく分娩室へ。 助産院では出産に立ち会う予定でいたのに、そこの病院では、 「当院の講習を受けていないと、ご主人は立ち会えません」とのこと。 仕方がなく入院する個室で一人待機。 ただ待つ事以外何も出来ない自分に歯痒く、落ち着きませんでした。 どれほど待機していたのか覚えていませんが、 ようやく看護師さんに呼ばれ、息子だけ少し顔を見ることができました。 後で聞いたところ、臍の緒が首に2回巻き付いていたそうです。 陣痛の度に心音が弱まっていたのは、その度に首が絞められていたからだそうです。 生まれる数週間前、逆子状態になった際、向きは助産院で直してもらったのですが、 そのとき首に巻きついた臍の緒が二重になってしまったらしいです・・・。 何はともあれ、 吸引機でラグビーボールの様に伸ばされた頭蓋骨もすっかりきれいになった息子。 死んでいてもおかしくない状況で生まれてきてくれた息子に感謝します。 もちろん、人に腹を踏まれながらも生んでくれた嫁に感謝しています。 これからもみんなで楽しい日々が続くといいね。 そんな想いを込め、息子の誕生日を祝してケーキを焼きました。 <a macrobiotic strawberry cake> #
by intimacy-wata
| 2007-01-20 00:24
| 暮らし
ナチュラルハーモニーで購入した、あの奇跡の果実「木村さんの林檎」を受け取る為、
横浜市青葉区にある『あざみ野 三規庭』に行ってきました。 × : ミキティ ・・・ 藤本美貴、安藤美姫 ○ : ミキテイ ・・・ 三規庭(shopping mall) 2006年9月、「PLANT'S」が隣駅の江田から移転しました。 ここには野菜を始め、欲しい物がたくさん売られており、つい買い込んでしまいます。 自然栽培のササニシキ(玄米)は、値段も見ないで即、買い物カゴ行きでしたが、 後で調べてみると、いつも食べている米の値段の約2倍でした。 林檎の受け取りと買い物を済ませてから、昼に「へぎ蕎麦」を食べました。 コシのあるすっきりとした美味しい蕎麦でした。 そして、その後おやつまでという満喫っぷり。 カフェのお店「ZOKA」では、地元スイーツのお店「ベルグの4月」とコラボレーション がされており、甜菜糖を使用した季節限定の「黒豆きな粉ラテ」とマクロビオティック 対応である「豆乳のブランマンジェ」を選びました。 黒豆きな粉ラテは、ミルクと豆乳のハーモニーが絶妙♪とのことでしたが、強引に オール豆乳で作らせてしまいました。でもとても美味しかったです。 豆乳のブランマンジェは、こだわり豆腐屋の豆乳が使用されていて、トッピングには 黒米が盛られています。爽やかにさっぱりとした味わいでした。 帰宅後、大掃除と称し、働き者の妻に玄関廻りの掃除を任せ、その間に車内清掃。 和室の障子を貼り換えるために剥がし終えたところで、続きは明日ということに。 掃除となると腰の重い我家です(-。-; 夕食後は、お楽しみの木村さんの林檎。 美味ぃ~! みずみずしい自然な甘さが口中いっぱいに広がることは言うまでもありませんが、 なんて言うか、もうとにかく「林檎」なんです(笑) 林檎の皮・実・芯とかそういう区分けが無いくらい、たった一つの果実そのもの。 マンガみたいに丸ごとぱくっといけそうなんです。 今回は芯を食べませんでしたが、食べる方もいらっしゃるようです。 来月3歳になる息子も違和感なく皮までペロリ。いつも皮は食べないのに。 夢は、この林檎を丸ごと一個使った酵母作り(^-^) #
by intimacy-wata
| 2006-12-30 22:21
| お出かけ
クリスマスケーキを作ったのは初めてだと思います。
といっても、デコレーションばっちりなものではなく、チョコケーキですけど。 卵・砂糖・乳製品は使いませんが、メープル・油・ココアをリッチに使ったところは、 クリスマス仕様という感じでしょう。 レシピは中島デコさんの「パンとおやつ」から、キャロブケーキを参考にしました。 本体とクリームでキャロブを使うところは、キャロブとココアを1:1の割合にしました。 本体の豆腐はジョニー、クリームの豆腐は豆乳としました。 そして、調合を僕が担当し、焼き担当+監督は嫁、アシスタントには2歳の息子を起用。 無事に仕上がりました^ー^ 以前に作った「ぬかチョコナッツバー」もそうですが、混ぜて焼くだけで美味しいレシピ、 デコさんってスゴイね><今回も簡単に美味しく出来て満足! 表面はこんがりサクっと焼き上がり、中はしっとりとまとまって崩れにくく食べやすい。 焼き加減を嫁に任せたのが良かったのか、配合がナイスだったのか(笑) 夕飯はちょっとリッチに松坂牛のステーキ。 普段はマクロな標準食を基本としている我家ですが、この時期は肉を食べます。 というのも僕の田舎は三重県なので、年に1~2回実家から松坂牛のギフトが届きます。 実家は酪農家ではありませんが、名産品ということで定期的に送ってくれるのです。 このギフトは、ステーキ用とすき焼き用がセットになっているのですが、以前と違って、 今では一度にたくさん食べられなくなったので、消費に時間が掛かりそうです。 しかし心を込めて育てられた大切な命を分けてもらうのですから、有難く頂きます。 両親にも感謝です。 年に一度しか帰れていないけど、いつもありがとう。 昼寝をしなかった息子はケーキを食べる前に寝てしまったので、 感想は後日・・・ということに。 18cmのホールを8等分した一切れが一食分なので、二人or三人で食べるとなると、 連日食べてしまいますね。でもちょっと楽しみだったり^^; #
by intimacy-wata
| 2006-12-24 23:30
| 暮らし
今日は部署の忘年会。会場は川崎。
朝から雨が降りそうな天気でしたが、傘を持たずに家を出てしまいました。 普段使っている折畳み傘が壊れかけていることと、宴会まで時間があったことから、 川崎の駅ビルか地下街で探そうとしていたところ、ふと気付きました。 「そうだ、この間行こうと思った店を覗いてみよう。」 先日、セミナー受講の前に横浜でランチを食べましたが、 そのとき川崎のレストランも候補に挙げていたのです。 だから、これはチャンスと思い、お店の前まで行くことにしました。 3年前まで川崎駅付近に5年間住んでいたので土地勘はあるのですが、 目的の店がどのビルであるかを思い出せませんでした。 先日調べた内容の記憶は曖昧ながらも無事に辿り着くことができましたが、 結局、駅ビル(川崎BE)の7Fにありました^^; 店の前でメニュー調査を開始して1分・・・ 暖簾をくぐっていました(笑) 宴会前に食事ってどうなの? でも宴会で腹は膨れないし、いっかぁ。ってな感じです。 自分でもこんなことするなんて驚きですが、まぁ気にしない方向で・・・ 「さんるーむ」 このレストランの親会社「日本レストランシステム株式会社」は、 「自然食品の店 F&F」も経営していますが、川崎に住んでいる頃はよく行ってました。 当時はマクロビオティックという言葉を聞いたことすらありませんでしたが、 いま振り返るとこの頃から自然食品に関心があったのだなぁと思い出しました。 前置きが長くなりましたが、結論から言うと、この「さんるーむ」は当たりです。 マクロビオティック対応ではありませんが、安心して食べられます。 米は無農薬米ですし、野菜は無農薬/減農薬のものを各地から取り寄せています。 卵や肉も育て方から気を使われているようです。 また、「乳・卵・小麦」を使用しているものはメニューに書いてあります。 今回、僕が注文したメニューは「菜食定食 : ¥1,080(税別)」です。 【詳細】 ・里芋と粟生麩の煮物 ・小松菜と湯葉のおひたし ・ひじきとキャベツとブロッコリースプラウトのサラダ ・豆腐ハンバーグ ・発芽玄米入り麦めし ・野菜スープ 食べた感想としては、ずばり美味しかったです! 僕の舌と身体による判断では、砂糖はおそらく使ってますね。 しかし化学調味料は不使用と思われます。 アレルギーに気をつければ、安心して食べられるのではないでしょうか。 店舗は全国的なので、お近くの「さんるーむ」へ行かれてみてはいかがでしょう。 #
by intimacy-wata
| 2006-12-21 23:39
| お出かけ
今日は出張でセミナー受講のため、浜川崎へ行きました。
会社での昼食にはいつも弁当を持参しているのですが、 今日はマクロビご飯が食べられるレストランの調査をすることにしました。 場所は横浜駅周辺。 横浜でマクロビご飯と言えば・・・ ・・・ ルミネにあるチャヤしか知りません。 横浜ってもっとありそうなのに無いんですよねぇ。日本七不思議のひとつですよねぇ。 それで、探してみたのですが、自然食レストランはいくつかありました。 その中で「マクロビオティック対応メニュー」を掲げるレストランを発見。 『ナチュラルイタリアンnish(ニッシュ) 横浜ジョイナス店』 いくつかのマクロビメニューがあるという情報を元に行ったのですが、 「玄米リゾットプレート(¥980)」しかありませんでした。 マクロビご飯を食べるために来たので、とりあえずこれを注文。 数分後・・・ 「こちらランチにセットのサラダになりま~す♪」 と言ってまず出てきたのがコレ。 油がたっぷり掛かった生野菜もっさり。ご丁寧にベーコンチップまで掛かってます。 隣ではスライスしたバケットにポテトが乗っかってます。 ・・・(;´△`) アー このサラダ、マクロビご飯メニュー以外のランチにもセットで付くみたいです。 食べたら首の周りが少し痒くなりました。 いきなりマクロビとか関係無くなってます(笑) そして、 「ドリンクバーはあちらの壁の向こうにありま~す♪」 とのことです。 有機コーヒーというのがあったので、それにしました。 他には、ジュース・紅茶・コーヒー(いずれもオーガニックではない) さらに数分後・・・ 「玄米リゾットです~♪」 と言ってメイン登場。 玄米・豆腐・春菊のリゾットです。 味噌ベース・・・というかなんというか・・・ 味のコメントは控えようかと思ったのですが・・・ ・・・すいません言わせてください>< 『 豆腐の味噌汁に玄米と春菊入れてみました(^o^ヾ 』 『 味噌汁には出汁入れてませーん(^o^ヾ 』 『 イタリアンっぽいかなぁって思って、オリーブオイルも入れてみました(^o^b 』 まぁそんな感じです。素材には気を使っているらしいのですが、 マクロビオティックではないと思います。リアルフードというのでしょうかね。 う~ん・・・ マクロビオティックでは肉や砂糖を否定しません。 病気であれば別でしょうが、病気でなくとも、身体に合わせて必要なものを選ぶと、 ほとんどの場合、それらが必要ないというだけです。 味も栄養も他で十分満足できますからね。 具合が良ければ、たまには「肉・砂糖・油」を摂ることもあります。 ではなぜ、これほどまでに批判めいた表現になったのかと言うと、 メニューにはっきり『マクロビオティック』と書いてあったからです。 期待し過ぎたことがいけないのか。 マクロビオティックの標準に対する意識の違いなのか。 こういうものと割り切るか。 考えさせられるランチのひとときでした。 #
by intimacy-wata
| 2006-12-19 23:58
| 食
|
ファン申請 |
||